みなさんお疲れ様です。あんず(@anzuc)です。
先日、発売されたGoPro HERO7シリーズ。
発売前はマイナーアップデートと言われていましたが、
蓋を開けてみれば、フラッグシップモデルの「BLACK」は手ぶれ補正や画質、音質など大幅な機能向上で、
大幅なアップデートと言えるものになりました。
ということで早速、、
GoPro HERO7 BLACKきてました pic.twitter.com/Du1BEzpSy6
— あんずさん📷 (@aNzUc) 2018年9月29日
購入しました!
今までは中華アクションカメラで様子を伺っていましたが、
今回のHERO7の性能に、買わざるを得ない状況になったわけです。
スナップに使いたいので、
とりあえず、GoPro ゴープロ ACSST-001 [GoPro用 スリーブ+ランヤード ブラック]も入手しました。
軽くて小さいので、首から下げても違和感ないのでいいですね。
gopro hero7 blackのtimewarpテスト 傘さしながら適当に本体手持ちでもまあなんとかなりますね てか普通に画がきれいになってますね #GoProHERO7 pic.twitter.com/qm1Qkcem4q
— あんずさん📷 (@aNzUc) 2018年9月30日
撮りたいな、ってときにすぐ撮れるのはとても良いです。
早速ですが、車に取り付けて車載動画を作ってみました。
車のダッシュボードにはこのクリップを使って固定しています。
360°回転式 クリップ マウント Clip Mount for GoPro HD Hero2 / Hero3 /Hero3+
- 出版社/メーカー: SOLEDI
- メディア: エレクトロニクス
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※取り付けとクリップの使用は自己責任で使用しでください。
実際に撮影した映像です。
右左折時、画面が曲がる方向に動いているのがわかります。
これは、画がスムーズにつながるように、電子補正が効いているためでしょう。
動画の後半では、夜間に手持ちで撮影した映像を収録しています。
Gopro HERO7を片手で適当に持っているだけで、
これだけの映像が撮れるのはすごいですよ。
(水平が保てれば映像のクオリティは良くなるかもしれませんw)
動画の最後部分ではZhiyun Smooth-QとiPhone SEを使ったライムラプス映像を収録しています。
アプリはFilmic Proです。
きれいには撮影できていますが、
静止画の連続という印象が強く、動画としてのスムーズさは欠けていますね。
このあたりがGoPro HERO7のTimeWarpと通常のタイムラプスの大きな違いだと感じました。
私は、動画撮影も業務でしており、
その流れで休日も記録として映像を撮影するようになりました。
以前はSmooth-QとiPhone SEという組み合わせで動画をよく撮影しており、
スムーズな映像が撮れることに満足していましたが、
個人的に、なかなか主張のあるサイズ感と、重量に不満がありました。
また、広角レンズをつけるとジンバルのアームが写り込んでいまうのも
残念ポイントです。
先代のGoPro HERO6はマイクの音質が今ひとつであったり、
激しい動きの際、電子手ぶれ補正が違和感のある挙動がみられたので
購入を見送っていました。
その中で登場した「GoPro HERO7 Black」はそれらの不満点を払拭した
ニューモデルということが今回の購入に至った経緯です。
GoPro HERO7 BLACK timewarp test https://t.co/bipLHDgeYy @YouTubeより gopro hero7black今年買ってよかったものランキング5位以内入りますねこれは
— あんずさん📷 (@aNzUc) 2018年10月5日
アクションカメラというとアクティブなスポーツというイメージがありますが、
旅行に最適なコンパクトなビデオカメラ、としてもおすすめできる一台だと思います。
今後は、業務でも使用してみての感想等書きたいと思います!
閲覧いただきありがとうございました。