お疲れ様です。
あんず@レンズ沼 (@aNzUc) | Twitterです。
私がいつも使っているカメラの一つに
Panasonic LUMIX FZ1000というカメラがあります。
これは有効2,010万画素の1型センサーを搭載した、いわゆるネオ一眼と呼ばれる
コンパクトデジタルカメラです。
コンパクトといいつつ、一眼レフのEOS Kissシリーズくらい大きかったりするのですが、、
35mm判換算で焦点距離25-400mm相当F2.8-4の16倍ズームレンズ(一応ライカレンズ)を搭載しているので、
基本的になんでも撮れてしまいます。
2014年発売で、ちょっと古い感じはしますが、
4K30pで撮れますし、EVFも高精細。
後継機種のFZH1も出ているので、
中古市場では手に入れやすい価格まで下がっています。
購入して1年くらいですが、
当時最新でライバル機種のソニーRX10M3よりもフォーカスが速く、
後継のFZH1よりも安いということでFZ1000を導入した経緯があります。
どちらかというと動画用カメラとしての評価が高いカメラですが、(仕事でも使っています)
スティールもなかなかいけますよ!とのことで、
実際に撮影した写真を載せたいと思います。
◾️江戸東京たてもの園に行く
「江戸東京たてもの園」です。
江戸・東京の歴史的建築物を移設し保存、展示している野外博物館で、
東京都江戸東京博物館の分館です。
以前からなんとなく気になっていたので、
まだジメジメと暑い9月の平日に行ってきました。
平日だったので人は少なめ。
ゆっくりと見ることができました。
■FZ1000作例
下記が実際に撮影した写真です。
テーマは「安定感」。
平行垂直奥行を意識して撮ってみました。
高倍率ズームとバリアングル液晶の組み合わせで、
色々試しながらサクサク撮れました。
手ぶれ補正もピタッと止まるほどではないですが、
ちゃんと効くのでシャッター速度落とした撮影や、
望遠での撮影にも安心ですね。
暗所ではノイズが気になりますが、
等倍鑑賞したり極度なトリミング、大きくプリントしない限り問題ないと感じます。
ちなみに、このブログの製品の画像はこのFZ1000で撮られたものがほとんどです。
マクロオートフォーカスもできるので、
ちょっとしたブツ撮りも簡単に行うことができるFZ1000。
これからも使っていこうと思います。
本日はここまで!
ご覧いただきありがとうございました!
この記事で使用したカメラ。
Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ1000 2010万画素 光学16倍 ブラック DMC-FZ1000
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2014/07/17
- メディア: Camera
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さらに進化した後継機種のFZH1。
パナソニック デジタルカメラ ルミックス FZH1 2010万画素 光学20倍 ブラック DMC-FZH1
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: エレクトロニクス
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サブ機として使っているTZ85。
パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ85 光学30倍 シルバー DMC-TZ85-S
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2016/02/10
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