物欲フォトグラファー

買っても買っても、新しいカメラが気になってしょうがない 日々の苦悩を綴る、節約志向のカメラブログです。

ライブハウス撮影のおすすめの機材を考えます

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ライブハウスでアーティストを撮影するおすすめの機材は、基本的は「明るいズームレンズ」と「フルサイズセンサーの一眼カメラ」のセットになります。サイレントシャッター対応モデルがベターですが、ライブハウスの照明のLED化が進んでおり、電子シャッターの場合フリッカーが発生してしまうので、その都度現場で確認しましょう。

(ボーダー状のフリッカーが発生すると取り除くのは困難です。)

 

α7RIIはコスパよく便利で使っていましたが、

フリッカーに悩まされ結局機械シャッターで使っていました。

 

2022年1月現在、α7IIIの中古はかなりお求めやすくなってます。

 

 

 

仕事で撮影する場合、メモリーカードのダブルスロットは必須でしょう。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

趣味で撮影する場合はこのあたりはあまり重視しなくて良いです。

 

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ケース1 自分が動き回れる場合

仕事として依頼され、ライブハウス内を動き回れる場合は、ライブハウスの大きさにもよりますが標準ズーム一本で問題ありません。

 

ソニー機で具体的にいうと

ソニーα9、α7III、α7IV等と

ソニーFE 24-70mm F2.8 GM

タムロン 28-75mm f/2.8、

シグマ 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

など。

予算と重さで選択してください。

 

もちろん、f3.5スタートの標準ズームレンズでも撮影できますが、望遠部分でf2.8レンズに比べて感度をあげないとならないのと、狭いライブハウスの場合、奥行きがしっかり写ってしまうのを避ける、背景ぼかしの意味合いがあります。

演者には大きい会場でライブしている風な写真が好まれます。

 

カメラ2台体制いける場合、超広角ズームレンズを用意するとバリエーションが増やせます。奥行きのある会場でやっているように見せたり、下からあおって足が長く見えたり、迫力のある写真に仕上げられます。また、終演後の集合写真にも最適です。ドラムセットの内側から撮っても客席全域入らないことが多いです。

 

終演後の集合写真で超広角レンズがない場合

手持ちのスマートフォンで撮影しましょう。

iPhone11以降の機種で超広角レンズもありますし、

被写界深度が深いので奥までピントが合います。

PAさんに声返して席の照明つけてもらえば明るさは稼げます。

 

 

ケース2 自分が動き回れない場合

 

例えばライブハウス撮影で撮影エリアが設けられてる場合です。

趣味での撮影の場合、このケースがほとんどかと思います。

 

このよう場合はライブハウスのサイズにもよりますが、望遠ズームレンズが良いです。

 

ソニー機で具体的にいうと

ソニーα9、α7III、α7IV等と

SONY FE 70-200mm F2.8 GM OSS II

タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)

シグマ 100-400mm F5-6.3 DG DN OS

(シグマにはソニーEマウント用のf2.8レンズがないのでこちらにしました)

 

重く大きくなりますが、焦点距離と明るさ的にライブ撮影に最適なタムロンのレンズです。

タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)

 

基本的は狭いスペースでの撮影になると思いますので、取り回しがよく迷惑にならないよう、

・レンズフードは外しておく

・縦位置撮影の場合は右腕が下で縦位置

など配慮が必要です。

 

単焦点レンズの使用は?

 

明るいレンズといえば単焦点レンズですが、ライブ撮影に向いていないのでしょうか?

答え的には「単焦点レンズはサブ機に付けるならOK」というものになります。

理由としては、暗所でのレンズ交換はリスクが伴うのと、撮影位置を頻繁に変えられないからです。単焦点は足でズームするので、やはりこのような特殊な状況下はズームの方が楽です。

スタジアム級の会場ではサンニッパ、ヨンニッパクラスの単焦点は使われますが、これはまた違うお話になります。

 

今回は以上です。