物欲フォトグラファー

買っても買っても、新しいカメラが気になってしょうがない 日々の苦悩を綴る、節約志向のカメラ系雑談ブログです。

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NCロードスターのヒューズボックスからACC電源を取り出す(DIYでETC取り付け)

NCロードスターは助手席前グローブボックス下とボンネットの中にヒューズがボックスがあります。

レーダー探知機ドラレコ、ETCをつけるなら車内から取り出すのがベターですね。

今回はETCをつけた時だと思います。(11ヶ月前の2021年11月撮影)

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蓋の裏に各ヒューズの場所が明記されています。

 


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刺さってないところもありますね。

 

 


一応検電テスターを使ってチェックします。

ETCを使う場合、基本的にはアクセサリー電源から取るだけで良いでしょう。

エンジン切った時の「ETCカードが残っています」という音声が出る機種だと常時電源必要な場合があります。

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少しデザインが変わってました。

 

 

今回はエーモンの取り出しキットを使ってます。

今回はACC7.5から取り出してます。

その下のAUX PWRからはシガーソケット増設を取り出してます。
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NCロードスターのヒューズはミニ平型です。

配線をしまうスペースがほぼありません。

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アース取る部分はこちらが良いです。

スカッフプレート一体のパーツを外す必要があります。
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スペースも狭いし、場所も閉めにくいのでアース増設しました。
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写り込んでるパネル剥がし。

ETCアンテナは感度が良いので大体の位置でも大丈夫です。

(仮留め)

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本体はグローブボックスの中に入れましたが、スピーカーも一体タイプなので、閉めちゃうと音があまり聞こえません。
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今回使用したETCはこちら。

カード取り忘れ警告なしです。

セットアップ料金込みでこの値段は良いですね。

 

 

ロードスターは軽量・省スペース設計のため配線の処理が大変です。

フロンドガラス上部のスペースに配線を入れるには、オープン状態にしてトルクスレンチで内装を取るひつ必要があります。T40とT30を使いますがセットで買ったほうが安い場合があります。

 

 

最近はETC ONLYの出入口も増えており、高速道路たまにしか乗らない程度でもつけるべきだと感じます。特にロードスターなど車高の低い車は通行チケットを取るのも大変なケースもありました。(いろは坂への有料道路など)

ETCはDIYでも難易度は高くないので付いてない場合はおすすめです。

 

ETCはモノに持っては使えなくなるということですが、とりあえず安価な新セキュリティ対応のモデルで良いかなと思います。

ETCの機械が使えなくなるのが先か、車を乗り換えるのが先か。

 

今回は以上です。