物欲フォトグラファー

買っても買っても、新しいカメラが気になってしょうがない 日々の苦悩を綴る、節約志向のカメラ系雑談ブログです。

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【EOS R5 レビュー】RF24-105mm F4-7.1 IS STMの組み合わせは軽くてベターだが欠点も

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重い機材は腰というか背中を痛めるので、なるべく軽い方向へシフトしています。

(ストロボもgodoxのTT350cという単3本駆動)

 

RF24-105STMというチョイスも軽さを意識して、ですが、

ちょっとこのレンズ、24mm側の歪みがものすごいあります。

 

最近のレンズはサイズ感の維持や、

そもそものカメラ性能があがったことにより、 

歪曲収差などはカメラ側で補正するような仕組みになっています。

 

ただEOS R5側のレンズ補正ではグレー化されており、補正できず。

サードパーティレンズかと思うほどです。

EOS R10に超広角EF-S10-18mmつけた時は、

「補正できないレンズです」と出るのに…。

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まあ歪曲がありすぎるから補正できません、ということなのでしょう。

 

まあ画質は悪くなく、望遠側でf7.1までいきますが、コンパクトさとコスパ優先の方向けには間違いなくおすすめです。