お疲れ様です。
あんず(http://twitter.com/anzuc)です。
一応カメラ系ブログなのでソフトウェア上の「カメラツール」についても書いていこうと思います。
(備忘録としても)
Logic pro xにて打ち込んだMIDIを演奏家に渡す際に「楽譜でほしい」と言われることがあります。
MIDIで書き出して楽譜作成ソフトウェアにインポートする方法もありますが、
ほとんどの場合はLogic上でやったほうがスムーズです。
通常はMIDIトラックを選択した状態でキーボードの「N」を押すと
ストア(譜面)が表示され、
左上の「インスペクタ(I)」の「フィルター」でトラックを選択して、
スコアの表示を切り替えます。
「スコア」の設定は環境設定から行うのですが、
通常はこのような状態になっていると思います。
ネットで検索して出る画面と違いますね。
PDFの選択画面なんぞありません。
ツール切り替え(スコアの下あたり)をみても
譜面の書き出しに必要なカメラツールもありません。
そこでふと思ったのは「詳細」設定。
GarageBandでもあったような気がします。
チェックを入れることで高度な設定項目が出てくるアレです。
ありました。
これ「スコア」というところにチェックを入れると、、
出ました。
ネットでみたことあるやつです。
ツール切り替え項目にも無事カメラツールが出現しました。
ちなみにこのカメラツール。
なんなのか思ったらただの選択スクショなんですね。
あとこれ、見開き2ページごとはスクショできないみたいなので各ページごと行う必要があります。
曲が長い人は大変かもですね。
書き出したpdfは「プレビュー」アプリでまとめて結合させるのが1番簡単でした。
今回は以上です。