物欲フォトグラファー

買っても買っても、新しいカメラが気になってしょうがない 日々の苦悩を綴る、カメラブログです。

Canon EOS R、プロカメラマン的視点ファーストインプレッションとレビュー

お疲れ様です。

 

あんず@レンズ沼 (@aNzUc) | Twitterです。

 

先日、

 

www.anzuniki.com

 

 

「EOS Rを導入しました。」という記事を公開しました。

 

今回はその続きとして、

 

ファーストインプレッションなどを使ってみて感じたことなどをまとめたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

■はじめに

 

私は、業務で写真と動画の撮影をしております。

 

業務で使う機材はCanon EOS 5D Matk IVやEOS 5Ds、

 

個人的にはNikonPanasonicOLYMPUSなども使います。(以前はソニーも使っていました)

 

 

被写体は人物がメインです。

 

 

今回のEOS Rファーストインプレッションは、

 

 

私が業務や普段使いにおいて感じたことなどをまとめるものとします。

 

 

◾️EOS Rの操作性〜予備知識ゼロスタート視点〜

 

 

先日のエントリーでも書きましたが、

 

 

 

導入するにあたって実機を使っての「試し」は一切していませんでした。

 

よって、手元に届いてから初めて触った、本当のファーインプレッションになります(?)

 

 

◾️一眼レフとあまりにも違うEOS Rの操作性

 

散々言われていることではありますが、

 

EOSのデジタル一眼レフユーザーなら間違いなく戸惑う操作性です。

 

キヤノンAPS-Cミラーレスユーザーならスムーズな移行はしやすいかもしれません。)

 

 

EOSの伝統ともいえる「サブ電子ダイヤル(※名称は残りましたが場所が変わりました)」や、

 

 

EOS 7Dあたりから追加されたライブビュー/動画撮影開始ストップボタン、

 

 

マルチコントローラーもありません。

 

 

 

 

 

 

(モードダイヤルはEOS-1D系もないですね)

 

 

もちろん、これらのボタンがなくとも操作できるように

 

 

Qメニューやタッチディスプレイ、コントロールリング、マルチファンクションバー、ファンクションボタンなどで

 

 

代替はできるのですが。

 

 

 

◾️静止画モードと動画モードの切り替えに一手間かかる問題

 

 

個人的に最も慣れないというか、

 

手間だなと思ってしまうポイントは

 

静止画モードと動画モードの切り替えです。

 

現状、切り替えには、MODEボタンを押した後、

 

infoボタンを押しで動画モードに切り替え、

 

必要に応じて動画モードを画面タップします。

 

一眼レフ機みたいにボタンとレバーで操作できたら良いのですけどね。

 

そのほうが今の状態が静止画か動画か、視覚的にもわかりやすいです。

 

もちろん、静止画状態で録画ボタンを押すことで動画撮影は可能です。

  

その場合は。動画モードのC3の設定が反映されます。

 

(C3の設定は、動画モードで設定した状態で、SET UP6のカスタム撮影モードを内で設定します。)

 

頻繁に切り替えて使うという用途の人は、C3に動画の設定を登録させて使う方法がベターでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

◾️バリアングル使用時、EVFのアイセンサーがバリバリ反応→モニター消灯問題

 

 

ソニーα7IIIではうまく解決したようですが、

 

EOS Rでは今までどおりモニター消灯問題(?)があります。

 

これはシンプルにアイセンサーを切って、

 

ファンクションボタンにオンオフを切り替えれば解決する問題ではありますが、

 

バリアングルモニターを稼働時にのみアイセンサーをオフにする機能、

 

みたいなのがあれば便利かなと思います。

 

 

 

◾️マルチファンクションバーに割り当てられる項目をもっと増やして欲しい問題

 

 

タップやスワイプして操作する話題(?)のマルチファンクションバーですが、

 

カスタム項目があまり多くない印象があります。

 

ソニーαはカスタム放題でしたので)

 

個人的にはデジタルズームやステップズームなど、

 

クロップがあるならできるといいなと思いました。

 

(現状、ISOを割り当てています。)

 

 

 

■レンズにあるコントロールリングが超絶便利

 

EOS Rとあわせて導入した「RF24-105mm F4L IS USM」ですが、

 

これについているコントロールリングがとても便利です。

 

個人的にはここに露出補正を割り当ててみました。

 

レンズにズームリングとピントリング以外のリングはなかなかなかったので、

 

(絞りリングはありますがw)

 

最初は慣れず、あまり使わなかったのですが、

 

積極的に使ってみると無くてはならないリングになります。

 

ビデオカメラの3連リング(ピント、ズーム、アイリス)っぽい感じでしょうかね!

 

 

■RF24-105mm F4L IS USMがかなり良い

 

24-105mmといえばEOS 5D時代からおなじみのLレンズですが、

 

正直画質はイマイチでした。(初代)

 

画質というよりは利便性や耐久性の面で28-135のLバージョンという感じのレンズでしたが、

 

RFになってから印象がかなり変わりましね。

 

シャープさは増し、周辺画質も安定してます。

 

マウント口径が大きい分、後玉に余裕があるからでしょうか。

 

手ぶれ補正もデュアルセンシングISで最大5段分の補正がかかります。

 

作例です。 

 

f:id:ANZUNIKI:20181208212906j:image

 

105mm F22 手持ちでシャッタースピード2秒で撮影したものです。

 

 

 

 

 

色乗りがあるところは24-105L初代からおなじみですね。

 

(上の写真はもちろん色加工してありますw)

 

 

 

■デュアルピクセルCMOSによる爆速AFでの動画撮影は快適

 

デジタル一眼ムービー創世記において、フォーカス操作というものは

 

マニュアルが基本でした。

 

デジタル一眼で動画を撮ろう!という人たちは、もともと映像業界の人だと思うので、

 

マニュアル操作に慣れているのですが、

 

まあやっぱりオートで撮れることに越したことはないですよね。

 

フルサイズ機でのデュアルピクセルCMOS、5D Mark IVも搭載されていますが、

 

タッチAFでピン送りが簡単に行えるのはよいです。

 

顔+追尾優先AFを使えば、人物撮影は本当に快適です。

 

 

■ 顔+追尾優先AF時に水準器表示出してほしい

 

この便利な顔+追尾優先AFですが、

 

この設定にしてるときはどうも水準器がでないようです。

 

個人的には顔+追尾優先AFが便利すぎてこの設定のままにしたいので、

 

ヒストグラムよりも水準器はででほしいです。

 

◾️右肩にある一眼レフおなじみの「表示パネル」はやっぱり便利

 

 

ミラーレス時代にその「窓」は必要なのか?

 

という声もありますが、

 

このEOS Rにかんしては「あり」です。

 

理由一つ目は、

 

「電源オフ時も撮影モードを表示し続けている」というところです。

 

モードダイヤルがないカメラが故の機能でもありますが、

 

地味は配慮が良いですね。

 

理由二つ目は、

 

「動画撮影時には撮影時間も表示できる」ところです。

 

こちらも、バリアングルモニターだし必要はないかもしれませんが、

 

エストレベルになんとなく持ちながら撮影しているときなど、

 

地味に助かる機能だと使ってみて感じました。

 

 

■わかっていましたがバッテリーはあまり持ちません

 

ミラーレスカメラなので仕方がないですが、

 

持ちがいいって感じはしません。

 

例えなら5Dでライブビューだけで撮影してるくらい持ちません。(伝わりません)

 

でもバッテリーは5D共通のLP-E6Nなので

 

乗り換えの人などは予備がそのまま使えるのがよいですね。

 

 

 

 

今回も長くなってしまったので、

 

 

次回に続きます。

 

 

次回は実写画像を含めて書きたいと思います。

 

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Canon バッテリーパック LP-E6N

Canon バッテリーパック LP-E6N

 

 



 

 

キヤノン EOS R 完全ガイド

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