お疲れ様です。
あんず² 先生🅙 (@aNzUc) | Twitterです。
今回はミラーレス戦国時代真っ盛り、各メーカーも機種が揃ってきて、
そろそろ冷静になりかけている2019年秋にあえて
冷静にCanonの名機、初代EOS 5Dを見直してみましょうか、という記事です。
- ▪️まずは作例からどうぞ。
- ▪️EOS 5Dの画
- ▪️1200万画素の利点
- ▪️【5Dの残念ポイント】背面液晶
- ▪️【5Dの残念ポイント】重い
- ▪️【5Dの残念ポイント】ISO オートがない
- ▪️最後に
▪️まずは作例からどうぞ。
#MusicBNK48 #IzurinaBNK48 #JaaBNK48 #JibBNK48 #MindBNK48 #JaneBNK48 #BNK48 #タイフェスティバル #タイフェスティバル2019 #ThaiFestTokyo2019 pic.twitter.com/DBSyqGqGyH
— あんず² 🅙 (@aNzUc) 2019年5月12日
#JaneBNK48 #bnk48 #beginner #タイフェスティバル #タイフェスティバル2019 #ThaiFestTokyo2019 pic.twitter.com/IuEzn7uwRE
— あんず² 🅙 (@aNzUc) 2019年5月12日
#MusicBNK48 #BNK48 #タイフェスティバル #タイフェスティバル2019 #ThaiFestTokyo2019 #THAIFESTIVAL2019 #THAIFESTIVAL pic.twitter.com/SNxvb4leRM
— あんず² 🅙 (@aNzUc) 2019年5月12日
#JaaBNK48 #JaneBNK48 #BNK48 #タイフェスティバル #タイフェスティバル2019 #ThaiFestTokyo2019 pic.twitter.com/i6q9edA8E6
— あんず² 🅙 (@aNzUc) 2019年5月12日
これらのライブ写真は全て「Canon EOS 5D(初代)」で撮影したものです。
2019年にもなって初代5Dを持ち出したのか、というのは置いておきまして、
中古で3万円を切るくらいの価格のカメラでも、
十分に普通に使えてしまうあたり、
さすが名機という感じですね(個人の感想)
ちなみにレンズはこちらを使ってます💁♀️
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A011E
- 出版社/メーカー: タムロン(TAMRON)
- 発売日: 2013/12/19
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (3件) を見る
▪️EOS 5Dの画
EOS 5Dの魅力ですが、まず色味です。
次のEOS 5D Mark IIも使ってましたが、
自然さの中にノスタルジックな雰囲気になるEOS 5Dをまた買い直した程です。
まあこれは最近のカメラと比較するから
特にそう思うと思うということかもしれませんね。
ピクチャースタイルの設定幅からなのか、EOS 5Dは輪郭が細く、繊細な印象があります。
▪️1200万画素の利点
EOS 5Dは約1200万画素なのでデータ容量が少なくHDDの消化を抑えられます。
(Googleフォトへバックアップする場合も画素低下がありません)
一般的に、低画素機の場合ノイズが少ないとされていますが、
画像処理エンジンの差というものがありますので、
EOS 5Dはノイズが格段に少ない、という感じではありません。
ISO感度も拡張で3200までです。
印象としては暗部にカラーノイズが目立つかな、という感じで、
うまく処理すれば問題ないレベルです。
むしろ、等倍拡大したときの自然さはEOS 5D Mark IVよりも良いです。
拡大していって、細かいディテールがピクセルになる瞬間が自然というか、
この部分が上で述べている「繊細さ」なのかもしれません。
▪️【5Dの残念ポイント】背面液晶
そんなEOS 5Dにも残念に感じたところがあります。
それは、「背面液晶がしょぼい」こと。
今となってはかなり小さい2.5型に23万ドットの液晶。
しかも青みががっており、正確な色味が確認できません。
おまけに明るく見える液晶なので露出決める時にはかなり慎重になります。
ただポジティブな見方をすると、
パソコンで見た時に「おお!」と驚くような写真に出会う確率が高いです。
背面液晶でみたときに、ボツショットだと思っていたら、、という感じでしょうか。
ある意味、フィルムカメラ的な楽しみもあるデジタルカメラです(?)
▪️【5Dの残念ポイント】重い
一眼レフとしてはこんなもの?という感じもしますが、約810gです。
ミラーレス機になれてるとかなり重く感じます。
グリップも浅いですしね。
最初にあげた作例では150-600mmの望遠レンズをつけて撮影しているので、
腕がプルプルになった記憶があります。
(もちろん手持ち撮影です)
まあ、当時のライバル機のD700よりは軽いから取り回しは良かったです。
▪️【5Dの残念ポイント】ISO オートがない
クラシックデジタルカメラあるあるですが、ISOオートはありません。
へんにあがってしまって使いにくい場合もあるので
特に実用面で問題はありませんが、
ISO設定のダイヤルが現代のEOSとは逆なのはいただけないです。
ISO感度を変えようとダイヤルを回すと、
単写・連写・セルフタイマーなどの撮影モードが変更されます。
現代のEOSとは逆になっているということですね。
入れ替えの設定もないので、これは耐えて使うしかないです。
▪️最後に
EOS 5D、フルサイズデジタル一眼レフとしては最安の3万円切るくらいです。
ただ、5万円切るくらいまで値段が落ちてきてる5D Mark IIや、
5万まで出せるならSonyのα7、α7Rの中古も選択肢に入るので
かなり悩むところです。
レンズ遊びをするならSonyですが、撒餌レンズと合わせて最安で遊ぶなら
EOS 5Dが最適だと思います。
是非試してみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D EOS5D
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2005/09/28
- メディア: Camera
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/05/21
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る