お疲れ様です
あんず² 先生@カメラblog🅙 (@aNzUc) | Twitterです
新年初更新です。
本年もよろしくお願いいたします。
今回はカメラが欲しいという物欲とは違う方向の記事です。
◼️カメラを買うか否か
みなさんが「カメラが欲しい」と思う時はいつですか?
記念日、運動会、発表会などイベントごとが多いのではないでしょうか。
といいつつ、新しくカメラを買うのはお金が掛かりますね💰
それに買うだけではなく、使いこなす必要があるのがカメラです。
つまり練習時間も必要となってきます。
カメラを趣味にするならば、買ってもいいかもしれませんが、
その予定もない方におすすめなのが、
「プロカメラマンに依頼する」という方法です。
◼️プロに依頼するメリット
プロカメラマン に依頼するのでもちろんお金はかかりますが、
カメラの練習をするという時間と綺麗な写真を撮るノウハウを買ったと思えば
かなり安いのではないでしょうか。
プロカメラマンといってもピンキリです。
マッチングサイトを使えば1日1万円程度で依頼できるようです。
(広告記事ではないのでとくにリンクは貼りませんw)
プロの機材とノウハウを持ちわせたひとが1日ついてきてくれる、となると
1万円程度はかなり安いと思います。
(誰もがスマートフォンを持ち、誰でも写真が撮れる時代、価格破壊がすごいですね)
◼️プロカメラマンの価格の差
マッチングサイトなどでプロカメラマンに依頼する場合、十数万円の人と1万円の人など差があることがあります。
この差はなんでしょうか。
わたしの見解ですが、これは撮影の種類や、周辺機材の差、経験の差であると思います。
カメラマンの撮影料金は撮影の種類によって変わります。
拘束時間であったり、別途必要な機材を準備する必要があったり様々ですか、
スナップなどの記録撮影などは比較的安価でしょう。
プロフィール写真など背景紙や大型のライティング機材、レタッチが別途必要なケースはもう少し相場があがりそうです。
高価な周辺機器や画像処理の技術の差が価格に反映されているカメラマンもいます。
最後に「経験の差」ですが、
場数を踏んでいるカメラマンか否かは判断するには価格も重要という話です。
安いカメラマンは経験が浅く、安くても仕事を受けたいというカメラマンが多い傾向にあります。
仕事がない→依頼がない→写真成果物の出来が悪いということは想像に難くありません。。
安かろう悪かろうという世界です。
おそらく、こういうカメラマンはクライアント側からしっかり明確な指示を出すのが必要で、
そうすればいい写真が撮れる人たちなのだと思います。
(これはカメラマンではなくシャッターマンですが、、)
今回は時間をお金で買う!下手にカメラ買うならプロに依頼しようという記事でした。
ご覧いただきありがとうございました。
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