画像:Sony
お疲れ様です。
あんず(@anzuc)です。
通信大手、米AP通信が、フォトグラファーなどの機材をソニーαシリーズ(フルサイズミラーレス)に切り替えるというニュースがありました。
AP to Equip all Visual Journalists Globally with Sony Imaging Products
Sony Electronics - 07/23/2020
機材に「縛り」のない、フリーランスフォトグラファーなどは
最近ではスポーツの現場に積極的に持ち込んで撮影していましたが、
企業単位で切り替えとはすごいですね。
しかも報道。
ソニー側としてはこれにより、
堅牢性が求められる現場でも耐えられるカメラ、
というアピールになったのではないでしょうか。
と書いてる時に、野球中継みてたら
α9にSEL200600G付けて撮ってるカメラマンが映りました
画像:Sony
画像:Sony
そいうえば、新型のα9IIですが、
画像に音声録音(ボイスメモ)をつけることができるようになりました。
https://helpguide.sony.net/ilc/1960/v1/ja/contents/TP0002798677.html
EOS-1D X Mark IIIで変わらずも実装されています
https://cam.start.canon/ja/C001/manual/html/UG-05_Playback_0060.html
これはフォトジャーナリストやフルタイムカメラマンにマストな機能で、
個人的にはよく使ったのシーンとしては、
アマチュアスポーツ大会やスクールフォトなど
団体やクラスがぐちゃぐちゃになりやすいときに
団体名を吹き込んだり、
編集サイドへ写真の意図などを入れたりしました。
実況や雑感などをまとめるには最適です。
インタビューやコメントなどはビデオで撮影できるので。
先日の記事、
でも書きましたが、
一本化するか否かという意味で。
次回はもう少しカメラに掘り下げてまとめてみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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ソニーの人に言われたのですが、シューキャップは必ずしてくださいとのことでした。
無論、電子接点がシビアだからということで。
どうもキヤノンの癖でそのままにしちゃいがちですね。